2012/02/12

学生紹介:久下沼朱紗(修士一年)

Q 自己紹介をお願いします。 
A 大学4年間は多摩美術大学のグラフィックデザイン学科でイラストレーションを専攻し学んできました。


Q 大学院でアニメーションを学び始めて一年経ちました。感想を聞かせて下さい。
A 立体アニメーションのコマ撮り制作など初めて経験することが多くて、毎日が新鮮です。


Q 影響を受けた作品や作家がいれば教えて下さい。 
A イエローサブマリンが大好きです。

Q 最近アニメーション以外でどのような作品と出会いましたか? 
A シルク・ドゥ・ソレイユ「ZED」を見に行き、人間離れした技、美しい演出に感動しました。


Q アニメーション制作において大切にしている事を教えてください。
A 自分のイラストレーションのキャラクターに命を吹きこむ感覚で作っています。



Q 本作品はどのようなところからアイデアやきっかけが生まれたのですか?
A もともと人間と食べ物を描くのが好きで、それをアニメーションにしたいというところから生まれました。


Q 本作品のコンセプトやメッセージを聞かせて下さい。
A カラフルで奇妙なたべものたちがいるハラペコミュージアムにようこそ!







久下沼朱紗さんの作品「HARAPEKO MUSEUM」はプログラム「一年次作品2012」にて上映いたします。プログラム「一年次作品2012」は、3/9から三日間、横浜の馬車道校舎のみの上映となっています。

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